ずいぶん前から悪質な煽り運転で事故が起きて逮捕者が出ています。
ニュースでも盛んに取り上ています。
しかし、煽り運転は一向に減っていないようです。
精神疾患があっても車は運転できるのです。
私は車やバイクを運転します。
医師からは、睡眠薬を服用後の運転は止めるよう指導されています。
私は服用後十分な時間を空けたのち運転を行うことを守っていますが、
薬を服用している全ての人たちが運転を控えているとは限りません。
必要な薬を服用せずに運転をして事故を起こしてしまう方もいます。
重度な精神疾患を抱えてる人でも運転してしまう場合もあります。
新聞やテレビで煽り運転について取り上げているのに、
煽り運転を行う運転者は、反社会的行動を常日頃行っているか、脳に異常のある可能性が高いでしょう。
常識やモラルが著しく欠落している運転者と遭遇した時は、
できる限り相手を刺激せず、道を譲り先に行かせることが、
貴方や、同乗者の安全を守るために必要な手段です。