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寛解までの治療

私は治ったとは言えませんが、現在は症状がおおむね収まり、穏やかな日々を過ごしています。

私が行ってきた治療をご紹介します。

発病初期

抗うつ剤、眠剤と薬に頼る治療を行っていました。

仕事を休む名目で、8か月の精神病棟へ入院したのもこの時期です。

退院後

向精神薬の多剤投与が続き、副作用なのか、症状なのか不明の不安やイライラが募って、家族に当たり散らしていた時期でした。

一回の服用する錠剤が20錠を超えていた時期です。

この状態が、数年続きました。

担当医が変わる

今までの担当医が転院することで、私の担当医が変わることになりました。

担当医が変わってまず行われた治療は、眠剤とリーマスだけにすることでした。

新たな担当医は、「多剤投与である状態では、どの薬が効いているのか判断できないので、まず薬を減らし、体調がどのくらい変化するのか見てみましょう。」と思い切った、減薬を行ったのです。

減薬と並行して、行動記録療法も開始しました。

減薬の効果はすぐに現れました。

頭がぼーっとする、尿が出にくいなどの、向精神薬の副作用から解放されたのです。

気分が落ち込むとなかなか上向かない症状は引き続きありましたけれども、大きな苦痛が取り除かれたことは、大変嬉しいことでした。

行動記録療法を続けて

私が行っていた行動記録療法とは、一日の行動した時間とその時の気分。最後に一日を通した体調を±5段階評価で記録するものです。

わかりやすく、エクセルで表を作ってみましたので参考にしてください。

記録をつけ続けることで

自分の体調が季節の変わり目に悪くなる。そう状態になると睡眠時間が少なくなるなど、客観的に自分の体調を知ることができるようになりました。

記録を続け7年以上たち、膨大な記録を見返すと、その日の体調欄の数字の振れ幅が少なくていました。

以前は、-3の体調の良くない日が数か月続いたりとしていました。

今は、-1から+2ぐらいの振れ幅で毎日を過ごしています。

数年記録し続け、前年度のデータを参考にします。

最初のうちは、記録し忘れたりと、続けていくのが大変でした。

私は通院の度に担当医に記録表を見せていたため、今まで続けてこれたのだと思います。

精神の病気は長い年月をかけて、治療していかなくてはなりません。

来年は今より少しでも回復することを願っています。

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