もう医者の言いなりにならない

これで、何度目でしょう?
薬の副作用で、苦しんだのは。
限りある時間を、副作用により無駄に費やしてしまったのはどれぐらいの時間になるのでしょう?

精神科医は、患者の状態を聞き、症状を緩和する薬を処方するのが仕事なのに、逆に苦しめてどうしますか。

人それぞれ個人差があり、マッチする薬を処方するのは、職人芸と言われるそうですが、患者側からすれば、その様な曖昧な感覚に基づく処方などされては堪りません。

最近は、医療ミスで訴えられる医師が多少増えてきましたが、精神科医が訴えられたという話は、聞きませんね。
薬の処方ミスで、患者さんの精神が錯乱し自らの命を絶ったとしても、それは病気が原因として精神科医は「残念でしたお悔やみ申し上げます」と述べるだけで終了になるからなのでしょう。
心は数値化できませんから、ミスを証明することは不可能ですからね。

結局、自分を守れるのは自分だけということになります。

私は、もうあなたの処方する薬を信用することが出来ませんので、薬に関しては私が納得したもの以外は今後一切服用しませんと次回の診察時に、主治医に伝えます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク